「車で行ったらええやん、早いし・・・」
「ああ面倒くさい！」「これ使ったら楽やで～」
日頃よく飛びかう言葉ですね～。
現代は「モノ」にあふれ、年々便利なものが誕生しそれらに囲まれて日々の生活を送っています。
ですが反面、その便利な「モノ」たちに依存するあまり私たちの身体に備わっている運動機能を低下させている事実を放っておいてはいけません。
特に下肢の動作である「立つ」「座る」「歩く」という基本的な動作が出来なければ一人で生活を送ることがどれだけ困難であるかという事、健康寿命の延命がいかに大切であるかを皆さんと考えていきたいと思います。
まずは・・・
徒歩１０分のところなら車に乗らずに歩いて・・・
掃除機をかけるところを雑巾がけにする・・・
「ちょっと面倒くさい事をあえて行ってみるのは如何でしょうか？」
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